
Ceresteさんがやってくれました

アナログ盤が一時期Yahooオークションで15万円してたアルバムなんですよ。
元カラパナの”カーク・トンプソン”プロデュースでバックはレムリアの面々だとか。
どんなオトか聴いてみたくなるのが人情ってもんでしょう?(笑)
満を持して聴いたそのサウンドは初期のカラパナに匹敵する極上のコンテンポラリー・ハワイアン♪
02. Words To A Songは元カントリー・コンフォートのビリー・カウイのカバー。
"Country Living Hawaii"やNaluの"Locked Into Your Love"に並ぶメロウ・グルーヴ。
08. All I've Got To Giveはレムリアのカバー。
・・・・聞き比べたところオケは同じもののようです。
1979年リリース。それにしても、いなたすぎるジャケットですよね^^;
Babadu / Babadu!
01. We're Not To Blame
02. Words To A Song
03. Lost In A Dream Of Love
04. Forget Leaving
05. I've Got My Roots
06. I Did The Right Thing
07. I Love Music
08. All I've Got To Give
試聴はこちらで。


本来は梅雨時(旧暦の5月)の貴重な晴れ間・・という意味らしいですね。、
でもこの言葉は昨日今日の天候気候を表す方が相応しいですよね♪
実は4月1日付けで人事異動がありまして、てんやわんや(←死語?笑)な毎日でした。
私の立場も変わって余裕のない中でスタッフが2人も病欠。
病欠自体は「明日はわが身のお互い様」だと思ってますが、現場の忙しいことといったら・・・

GW前に心の病で休んでたスタッフも職場復帰しました^^
がんばらせず、文字通りの「適当」にやってもらうつもりです。
見通しがつくようになり、なんとか日曜日は休めるようになったような・・・やれやれです。
というわけで、本日の私の心境も久しぶりに「五月晴れ」なのです

7月恒例にしていたハワイ旅行も見切り発車で段取りしちまいましたよ(笑)
でないと間に合わん。 キャンセルせずすむように祈ります。
いや・・・祈っても屁のツッパリにもならんので、手練手管を駆使して行きますとも

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ハワイアン・コンテポラリーの新星Kealoのデビューアルバム。
まさしくKalapana、Country Comfort、C&Kの系譜であります。
雨上がり決死隊の宮迫氏に似てません?(笑)
オフィシャルサイトによると
"a lot of my friends are on the island reggae scene
- and I respect what they do -
but it's time to bring this kind of music back hawaii."
・・・ジャワイアンも悪くないけど、そろそろ「あの頃=late seventies」に戻ろうよ♪
てな感じでしょうか?
・・・大賛成!!!!♪
"Aloha Monday"はそんな大賛成なアルバムです。
試聴はオフィシャルサイトで。
<Track List>
1. Monday Trouble
2. A Little Longer
3. Know That You Are My Lady
4. Yellow Daisies
5. Always On My Mind
6. Aloha For Now
7. Maybe That’s It
8. Don’t You Pity Me Tonight
9. So Long Summer Love
10. I Should Be Bored By Now
11. Last Song
★YouTubeよりPV『Aloha For Now』
★YouTubeより やっぱり宮迫似ですよね?^^

中身は同時に出来てたんですがジャケ画像探しに手間取ったり、異動でてんやわんやになったりで・・・
「しばり」は
前回同様
・春っぽい(あくまで、”っぽい”です)
・新旧取り混ぜ
そして
・日本の男性ボーカル
<Track List>
01 軽トラックかりて - つちだきくお
02 あの頃のまま(1989 Recording Version) - ブレッド & バター
03 野良猫 '96 - ザ・ハッピーズ
04 自転車にのって - 西岡恭蔵
05 人間 - 樋口康雄
06 ポカポカ陽気に - 銀河鉄道
07 僕の空想 - 三宅伸治 & The Tramp
08 プリン - やちむん
09 時計をとめて - ジャックス
10 お茶の時間 - 鈴木晶久
11 香りと影 - 冨田ラボ Feat. キリンジ
12 小さな喫茶店 - バンバンバザール
13 ハンバーガー・ショップ - 岩渕まこと
14 空いっぱい - シローとブレッド & バター
15 また惚れるブルース - 林亭
16 スクランブル - Original Love
17 恋は月の蔭に - Lamp
18 春の日に - 愛奴
19 四つ葉のクローバー - かまやつひろし

"Chasing Dreams"は2005年にリリースされた彼らの1stアルバムです。
ブルージーでジャジーでメロウな21世紀的なサーフロック。
KalapanaやStevie Wonderの影響を受けたというだけあって、
胸キュンフレーズの多いJack Johnsonってなサウンドです(笑)
アコースティックなオトっていいですね~

1. Just Be Us
2. Meet Again
3. Find That Love
4. Chasing Dreams
5. Down the Road
6. Try
7. Look Away
8. What's An Inner Session?
9. Music
10. Yesterday
11. X Marks the Spot
12. Round and Round
13. Your Love
試聴はYouTubeで!
♪"Meet Again"
♪"Chasing Dreams"


1. Locked Into Your Love
2. Lonely Heart
3. Catch You In Rio
4. Pualei
5. One Love
6. No Price For Your Love
7. Had To Run
8. Twice As Nice
9. Bartenders Blues
10. Eye On You
まさにあの頃のSurf Rockそのもの!(Naluはハワイ語でSurfの意)
ジャジーでソフト&メロウ・・・・
そしてオーシャンブリーズなAORサウンドが満載の好盤!。
KALAPANA、C & K等がお好きなあなた。そんなあなたにピッタリなアルバムです(笑)
1、8、10をメドレーで試聴してみてください。

過去の記事でも触れていますが、オムニバスLP"HOME GROWN"に収録されていた"Country Living Hawaii"という曲に惚れて探し続けていたアルバムだけに嬉しさもひとしお^^
茶色ジャケに駄作なし!
Country LivingはBen Lono KaumeheiwaとLambert Paiを中心とした4人組。
この二人が良い曲を作るんです(^^♪
"Country Living Hawaii"をボサノバ風味のベンチュラ・ハイウェイ(by AMERICA)と表現しましたが、それ以外もセンチメンタルな胸キュン系S.S.Wサウンド満載です。
早速、世界初CD-R化・・・・。
のつもりでしたがiTnesで取り込んだところ・・・何とアルバム情報を取得!・・・奇跡です!
ということは世界初CD-R化ではなかったという事でもありますが^^;
なお"Country Living Hawaii"は"Country Living"として収録されており、HOME GROWN収録版より1分程度短いショートバージョンです。
●Country Living "Country Living"
<A>
01.You Are a Lady
02.Ha'u Ha'u E
03.Bus Stop
04.Nani Molokai
05.Everytime I Look At You
<B>
01.Country Living
02.Moanalua
03.Such a Fool
04.Sirena
05.A'ole La
A-05、B-03、04をメドレーでどうぞ。

1.River of Fire
2.Don't You Leave Me Now
3.Kaua I Ka Nani A`o Hilo
4.You Look So Good in Love
5.Keokea
6.Sure Fire Love
7.Ku`u Mana`o
8.Country Living
9.I Said Baby
10.He Hawai`i Au
こちらも中古コーナーで漁っていると、"Country Living"に目が留まってお買い上げ。
まさしくあの曲のカバーでした。
アルバム自体もコンテンポラリーの好盤。
本家"Country Living"とつなげてみました。
前半が本家、後半1分20秒あたりからがIsland Heartです。

1. Details
2. Cheap Chardonnay
3. Just What I Need
4. Fantastic
5. Breezy
6. Ride That Sunbeam
7. Distant Melody
8. Nothing's Any Good
9. Interpretation of Love
10. Don't Ask
11. Would You
12. Useless Fraud
Wouter Hamelはオランダの新進SSW。
ポップでメロウなジャズ・ボーカル。
ジャジーなAOR。
さわやかなブルーアイド・ソウル。
・・・てな感じの音かな^^
熱帯夜の風鈴代わりに是非どうぞ(笑)
YouTubeでご試聴を・・・♪シングル曲“Breezy”
なんとなくJamiroquaiの“Virtual Insanity”を思い出してしまいません?^^
続いて♪4曲目“Fantastic”これまた



01. カラパナ・ブラック・サンド・ビーチ
02. エリア・コード 808
03. ラハイナ・ミッド・サマー・クルージン
04. ブギー・ボード
05. ブルー・キュラソー
06. スピン・ドリフター
07. ちょっと泣きたい Wednesday
08. 渚のフェイム
09. ハワイアン・シャワー
10. コナ・サンセット
11. ホノルル・シティ・ライツ
“ハワイっぽいシティポップス”と言う方が当時っぽいですかね^^。
高中正義、安部泰弘、佐藤博、村田和人ら豪華作曲家陣の書下ろしをHenry kapono(@Cecilio & Kapono)やKalapanaのこれまた豪華なバックで若々しく溌剌と歌う好盤!
03はHenry kapono作品で、11は唯一のカバーでBeemer兄弟のあの曲です。
YouTube恐るべし! PV発見。
シンディー・ローパーな「渚のフェイム」をご覧くだされ。
ロケ地はオアフ島。Lanikai BeachにSunset Beach・・・